- 2010-07-06 (火) 20:53
- 家族
お世話になった叔母さんのおくやみで那覇に行ってきた。
無事に葬儀を終えホテルに戻ってから夕方の国際通りへ。写真は私の父親。このショット後、久しぶりに父と国際通りの裏手にある居酒屋で酒を飲む。(いつも近くにいるけれど差しでお酒飲むのはホントに何十年振りだろうか)若い頃(終戦直後)沖縄で仕事をしていた頃の話(米軍直轄の会社から溶接職人として請けた那覇港の護岸工事の話)やその当時のアメリカ人の日本(日本人)に対する視線、ものの見方。そしてウチナンチュー(沖縄の人)、ヤマトンチュー(本土の人)、アメリカ人のバランス関係。その当時の国際通りの様子、安慶名(今のうるま市)で母親に出会う話までとにかく話は尽きない。60年前にこの地で生き抜いてきたという自信が舌を滑らかにするのだろうか。。因みに右側が父親です。(よく似ているので間違えるかも)
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